ホラー映画は大の苦手。でも昔は良く見ていたなあ・・・思い出してみると。
昔はスプラッタシーンがほとんどなかったと思う。
ドラキュラ映画は大好きで、今思うとあれはイギリス映画だった。
ハマー映画全盛で、クリストファーリーとピーターカッシングのコンビものは
シリーズ化され、ハマー映画の代名詞とまで言われた。
その後見なくなったのは・・・CGで変身シーンを特化され、流血シーンと
決闘のシーンと人間性を重視しないゲーム感覚の映画になったから・・・
思えば、アメリカ映画だった。
最高峰はフランシスコッポラ監督で、主演がゲイリーオールドマンのもの。
それ以降あまりぱっとしてものがない。
ドラキュラ映画はドラキュラ伯爵がでてくる、単に吸血鬼が出てくる映画は
ヴァンパイアームービーはなっていて、ドラキュラが出ないものも多いようです。
そんな中、今年春に公開の「トワイライト」は世界的ヒットらしい・・・
残念ながら映画は見ていません。
原作を読んでみると、超大作の割りに飽きることなく読めました。
もともとヴァンパイア映画が女性に受ける最大の理由は・・・
純愛です!ただ一人の愛する女性を時代を超えてまで探す。
ほかには見抜きもせず、ハンサムでリッチ。
モテモテなのに・・・一筋の愛を貫く。。。
永遠の17歳のヴァンパイアと、普通の女の子の恋愛を軸に、ありえないぐらい
まじめに相手の幸せを願う思い。
ヒットの理由は!セリフと言われています。
女の子が言ってほしいせりふをすべて言ってくれるそうです。
この秋には第二弾「ニュームーン」が公開らしい。
原作を読んでみて・・・ちょっと楽しみにしている。
0 件のコメント:
コメントを投稿