スーザン・ボイルさん。ポール・ポッツさんを排出したイギリスの人気オーディション番組。
最近、ミクシーの中でも話題になっていて、落選する人たちの画像なども飛び交ってます。
http://www.youtube.com/watch?v=6QsBDewlNcY&feature=related
辛辣なコメントで有名なプロデューサー・サイモンの一面が垣間見れる映像が一つ。
12歳の少年シャヒーン君が、歌いはじめる。サイモンが首をかしげストップ!
歌いはじめですぐに、落選か?と思いきや・・・・
少年の 声の質を見抜き、声に合う曲をセレクトする。
有名なプロデューサーだけのことはあるんだと思いました。
明らかにサイモンの選んだ曲のほうが、彼の魅力を引き出せる。
プロになると言うことは好きな曲より、声質の合う曲を歌うと言うこともあるのでしょう。
とくに、一発勝負のオーディション番組なら、なおさら自分に合うものを選ぶびきなのかも。
ポールポッツさんはボイストレーナについてレッスン。
この シャヒーン君もボーカルレッスンを、2歳から受けているとのこと。
うまく歌えるためのレッスンをしてくれる先生と、歌を売り込むことを目的に歌を聴いている
プロデューサーの考え方は違うんだなあと、ちょっと考えてしまいました・・・。
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