月曜日に、天使と悪魔を見てきました。
インフルエンザ騒ぎの中・・・あきらめようとも考えましたが。。。
仕事の商品が入荷したとの連絡があり、どの道近くまで行かなければ行けないので、
マスクとウエットティシュ(除菌)まで携えて行きました。
インターネットでのチケット予約ができなくなっているので(インフルエンザのため)
満席に近かったらあきらめるつもりでしたが・・・
次のお休みというと、私の行くムービックスは20日が1000円デーでもあるので、
満席なんてこともありそうで、あまり人が多いときはちょっととおもったともあり、
少し覗いてみました、平日と言うこともあるのか、がらがらでした。
今のところ、京都では感染は確認されてませんが、時間の問題かな?と思っていますが
もしかすると、京都は湿度が高いので、ほかのところに比べると感染しにくい?のかとも
思っています。希望ですが・・・。
さて、映画は・・・
ネタバレがないように書くつもりですが・・・
映画を見る前に、原作読むこと3回。 かなり楽しみにしてました。
映画は原作を読んでない方には、かなりいいと思います。
原作を読んだ方には・・・ちょっとショックな端折られ方です。orz
原作派としては・・・そこは動機の部分じゃないの?と考えるのは私だけでしょうか?
私としては映画としての出来は、ダビンチコードのほうが面白いと感じました。
映画の中では、なぜかダビンチコードのほうが先の話になっているのですが、
出版は天使と悪魔の後、ダビンチコードだったのですが。時系列では天使と悪魔のほうが
後だったんでしょうか。
天使と悪魔はまさに、前法王が病床にあるぐらいに書かれているので、よくかけたなあと思うのと、
ダビンチコードであれほど映画化に、反対したヴァチカンが、今回のほうは無害との判定を下したこと。
過去の話はだめなのか?それとも、ありえない未来なので娯楽と取ったのか?
あの部分(私が動機と思った部分)は入れなかったのでOKだったのか?
私は映画化ではぶかれてしまった部分に、この本の本質があったような気がするのだけど・・・。
そして、その部分を入れたからといって、ヴァチカンを軽視することにはならなかったと思われるし
より人間的にいい感じだったと思えるのだけど・・・。
原作を読んで、映画を見られた方。いかがですか??
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