時間の感覚は国によってかなり違う。
本を読むときには、翻訳者が気を使うところだろうか?
意識し始めたのは「オペラ座の怪人」のなかで、
馬車を用意する、2分待っててというセリフから・・・
イギリス人は2分=ちょっとと言う意味らしく、本当の2分ではないらしい。
すぐに来るから、ちょっと待ってと言うのが近いらしい。
なので、そこでわざわざ2分と訳されると、2分に意味があるようでちょっと混乱する。
現在。トワイライトを読んでいるんだけど・・・
時間的には、6月末(高校の卒業)から12月31日までの間の話なのだが・・・
数週間・数ヶ月が多用され、数ヶ月=4・5ヶ月と考えると日が足らない。
ここはfew monthで2・3ヶ月の意味ではないかなと考える。
日本人が考える数ヶ月(4・5ヶ月)とはずいぶん違うような気がする。
数日ぐらいでは気にならないが、数週間だと・・・ん?と言う感じで、
さらにこれが月になると・・・ええ???ということになる。
原作を読んでいないので、どんな単語を使われたのか知らないけど・・・
海外?英語圏の数ヶ月の感覚は2・3ヶ月ではないだろうか?
バンパイアが高校生の人間の女の子と結婚すると言う話なので、ややこしいのだが・・・
6月が高校の卒業。9月13日の誕生日その一ヶ月前までに結婚。
バンパイヤの子供なので、成長が早く、わずか一ヶ月で出産になるとか。
もともとがちょっとややこしいお話なのだが・・・実際一ヶ月で半年以上成長することに
なっているので・・・この辺はファンタジーと言うことで。。。
しかし半年の間の出来事と言うことになっているのに、その間に数ヶ月と言う言葉が2度も出てくる段階でつじつまが合わなくなり、混乱する。
翻訳がより詳しく、より生活的な感覚にまで近づいていたことで、海外の本もより楽しく読めるようになってきた。
昔の翻訳では読み取れなかったものも、新しい翻訳ではよりわかりやすく、
日本人の生活観に近いものに変換されていて、読みやすくなったように思う。
今後、時間の感覚なども修正されていくのだろうか?
それとも・・・今の日本人は数ヶ月=2・3ヶ月なんだろうか?
それこそ今の時間の感覚って・・・今も昔もかわってないのだろうか?
2009年8月7日金曜日
幸せの1ページ on DVD
ジェレルドバトラー主演のファンタジー。
映画館では見逃した作品。
実際の主演はジョディーフォスター・・・
う~ん。子役と芸達者の動物たちに二人とも食われた感もある!
ネタバレしない程度のストーリーは・・・
外出恐怖症・潔癖症・対人恐怖症の作家(ジョディフォスター)が
小さな女の子のSOSに答えて地図にもない島へ・・・
自分の書く本の中には冒険家でかっこいいヒーローがいるのだが・・・
除菌ジェルを手放せない作家。
小さな女の子は父親と島の動物たちと島暮らし・・・
ある日、嵐で父親が予定の日に帰ってこなかった・・・
と言う冒険もの。
多少・・・ホームアローン風味もありつつ・・・
景色の美しさと、海の色。住んでみたいツリーハウス。
ファンタージー風味満載で、当然ながらのハッピーエンド。。。
個人的な好みで・・・
ジェラルドバトラーのグラスゴーなまりがかなり好きです。(〃∇〃)
映画館では見逃した作品。
実際の主演はジョディーフォスター・・・
う~ん。子役と芸達者の動物たちに二人とも食われた感もある!
ネタバレしない程度のストーリーは・・・
外出恐怖症・潔癖症・対人恐怖症の作家(ジョディフォスター)が
小さな女の子のSOSに答えて地図にもない島へ・・・
自分の書く本の中には冒険家でかっこいいヒーローがいるのだが・・・
除菌ジェルを手放せない作家。
小さな女の子は父親と島の動物たちと島暮らし・・・
ある日、嵐で父親が予定の日に帰ってこなかった・・・
と言う冒険もの。
多少・・・ホームアローン風味もありつつ・・・
景色の美しさと、海の色。住んでみたいツリーハウス。
ファンタージー風味満載で、当然ながらのハッピーエンド。。。
個人的な好みで・・・
ジェラルドバトラーのグラスゴーなまりがかなり好きです。(〃∇〃)
2009年8月6日木曜日
ハリーポッター謎のプリンス
見てきました!
感想を書くのはネタバレになるので・・・。
後1作を残すところとなったこの作品のことを書いてみます。
ハリーポッター6!今度の題はかなり悩んだのでしょう。
7作になるこの作品でタイトルが変わるのはこの1作だけです
本ではハリーポッターと混血のプリンスになり。
映画では謎のプリンス・・・
実際の本の題名はHarry Potter and the Half-Blood Prince
この場合のハーフは人間と魔法使いのと言う意味だと思う。
純潔でもないのに、なぜプリンスがつくのか?
この辺がたぶんラストにつながる謎だなあと考えてみたり・・・。
題に一番の謎が仕込まれると・・・翻訳は大変。
混血の意味がどうであれ、このプリンスが敵か味方か?
これがカギになることに変わりはない。
ドラコマルフォイを見て・・・
親が間違った方向に進み、その親を尊敬している・・・
でも自分の良心は?
先に進めないのを臆病というのか?
目をつぶって先に進むには純真な気がしたんだけど・・・
これは・・・12歳の頃からドラコを見てきたおばちゃん根性なんだろうか?
1作ごとにうわべだけではない、深い悲しみとそれを補う以上の友情が描かれている。
作品の面白さに加え、最後まで映画化されるのか?だった
最後の「死の秘宝」は前編・後編となり、2010年秋と2011年の秋と公開日が決まり、最後まで3人の配役は変わらない・・・よかった。
第一作のあと、ダンブルドア校長役の俳優が急死して交代する悲しみはあったものの、ひげに髪の毛の印象が多く、交代後もイメージの違和感はなかった。
今後もここまでの大作をシリーズ化して同じ俳優で映画化は難しいと思える。
何しろ成長著しい少年から青年までのストーリーだからね。
感想を書くのはネタバレになるので・・・。
後1作を残すところとなったこの作品のことを書いてみます。
ハリーポッター6!今度の題はかなり悩んだのでしょう。
7作になるこの作品でタイトルが変わるのはこの1作だけです
本ではハリーポッターと混血のプリンスになり。
映画では謎のプリンス・・・
実際の本の題名はHarry Potter and the Half-Blood Prince
この場合のハーフは人間と魔法使いのと言う意味だと思う。
純潔でもないのに、なぜプリンスがつくのか?
この辺がたぶんラストにつながる謎だなあと考えてみたり・・・。
題に一番の謎が仕込まれると・・・翻訳は大変。
混血の意味がどうであれ、このプリンスが敵か味方か?
これがカギになることに変わりはない。
ドラコマルフォイを見て・・・
親が間違った方向に進み、その親を尊敬している・・・
でも自分の良心は?
先に進めないのを臆病というのか?
目をつぶって先に進むには純真な気がしたんだけど・・・
これは・・・12歳の頃からドラコを見てきたおばちゃん根性なんだろうか?
1作ごとにうわべだけではない、深い悲しみとそれを補う以上の友情が描かれている。
作品の面白さに加え、最後まで映画化されるのか?だった
最後の「死の秘宝」は前編・後編となり、2010年秋と2011年の秋と公開日が決まり、最後まで3人の配役は変わらない・・・よかった。
第一作のあと、ダンブルドア校長役の俳優が急死して交代する悲しみはあったものの、ひげに髪の毛の印象が多く、交代後もイメージの違和感はなかった。
今後もここまでの大作をシリーズ化して同じ俳優で映画化は難しいと思える。
何しろ成長著しい少年から青年までのストーリーだからね。
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