2009年8月6日木曜日

ハリーポッター謎のプリンス

見てきました!
感想を書くのはネタバレになるので・・・。
後1作を残すところとなったこの作品のことを書いてみます。

ハリーポッター6!今度の題はかなり悩んだのでしょう。
7作になるこの作品でタイトルが変わるのはこの1作だけです
本ではハリーポッターと混血のプリンスになり。
映画では謎のプリンス・・・
実際の本の題名はHarry Potter and the Half-Blood Prince
この場合のハーフは人間と魔法使いのと言う意味だと思う。
純潔でもないのに、なぜプリンスがつくのか?
この辺がたぶんラストにつながる謎だなあと考えてみたり・・・。
題に一番の謎が仕込まれると・・・翻訳は大変。
混血の意味がどうであれ、このプリンスが敵か味方か?
これがカギになることに変わりはない。

ドラコマルフォイを見て・・・
親が間違った方向に進み、その親を尊敬している・・・
でも自分の良心は?
先に進めないのを臆病というのか?
目をつぶって先に進むには純真な気がしたんだけど・・・
これは・・・12歳の頃からドラコを見てきたおばちゃん根性なんだろうか?

1作ごとにうわべだけではない、深い悲しみとそれを補う以上の友情が描かれている。
作品の面白さに加え、最後まで映画化されるのか?だった
最後の「死の秘宝」は前編・後編となり、2010年秋と2011年の秋と公開日が決まり、最後まで3人の配役は変わらない・・・よかった。
第一作のあと、ダンブルドア校長役の俳優が急死して交代する悲しみはあったものの、ひげに髪の毛の印象が多く、交代後もイメージの違和感はなかった。
今後もここまでの大作をシリーズ化して同じ俳優で映画化は難しいと思える。
何しろ成長著しい少年から青年までのストーリーだからね。

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